2008年8月20日 (水)

糖尿病との闘い!食事・運動・血糖値の記録

食事と運動と血糖値の記録(2008/8/7開始)です。参考にしてください。

●現在服用中の薬⇒アマリール6ポイント、ベイスン3錠(1日当り)《インスリン投与直前》
●現在飲用中の健康食品⇒健康茶秘宝、柿酢、トリムイオン水、肝強一番
●今日から㈱光陽が開発中の「不思議な水」を試飲します。社長とは中学の同級生。モルモットになります。

糖尿病との闘い!

高血圧に鹿児島産「柿酢」

日本結婚情報センター

たばこ自販機の仲田産業

2007年6月23日 (土)

免疫の働きを左右する『糖鎖』

糖鎖とは?
糖鎖とはタンパク質や脂質に結合して細胞表面に張り出している物質で、ブドウ糖や果糖など複数の糖が樹状につながったもの。
人間のカラダには約60兆個の細胞があります。健康であるためには細胞間の情報伝達がスムーズでなければなりません。
この情報伝達の直接の担い手であり、すべての細胞をバランスよくつなぐのが「糖鎖」という物質です。
糖鎖は、細胞間の情報伝達をして生命活動を維持するとともに、免疫機能に大きな役割を果たしている物質なのです。
ようするに糖鎖は、体の細胞同士の認識や相互作用に関わる「アンテナ」または「触覚」のような働きを持ち、
細胞社会を成り立たせる要となるものです。
糖鎖は何からできているの?
糖鎖は、次の8つの糖質栄養素の複雑な組合せでできています。
グリコース・ガラクトース・マンノース・キシロース・フコース・N-アセチルグルコサミン・N-アセチルガラクトサミン・N-アセチルノイラミン酸
ところが、現在の食生活では、白米やパンから摂れるグリコース(ブドウ糖)と、牛乳から摂れるガラクトース(乳糖)を除く、
マンノース・キシロース・フコース・N-アセチルグルコサミン・N-アセチルガラクトサミン・N-アセチルノイラミン酸の6つを、
食事から摂るのが難しくなってしまった。
本来食べ物から摂っていたこれら6つの糖を、現代人は、沢山の酵素やビタミンを利用し、細胞を働かせ、エネルギーを使って、
一生懸命つくり出さなければなりません。製造場所は肝臓だけど、現代人の肝臓はいろんなストレスや食品添加物、肝強科学物質
などでとてもつかれているから、十分な量がなかなかつくれません。だから、糖づくりに役立つ植物性の食べ物をできるだけ
たくさん摂って、肝臓を応援しましょう。
糖鎖を元気にするためには?
糖鎖のもとになるのは糖質です。その糖質をつくるのは、植物だけです。
だから人間は糖質を野菜や果物などの植物から摂らなければなりません。
食事だけでは補うのが難しい糖
①マンノース・・・サボテン類(アロエ)、ツバメの巣
②キシロース・・・穀類や植物の皮
③フコース・・・藻類(メカブやひじき)、キノコ類、ツバメの巣など
N-アセチルグルコサミン・・・カニなどの甲殻類、ツバメの巣など
N-アセチルガラクトサミン・・・牛乳、ツバメの巣など
N-アセチルノイラミン酸・・・母乳、ツバメの巣など
食事をとおして補える糖
グルコース・・・ほとんどの植物や穀類
ガラクトース ・・・乳製品、ツバメの巣など
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2007年5月22日 (火)

本当は怖い高脂血症

高脂血症とは

血液中の脂質、具体的にはコレステロール中性脂肪(代表的なものはトリグリセリド)が多過ぎる病気のことで次の3タイプがあります
高コレステロール・・・・・血症コレステロールのみが多いタイプ
高中性脂肪血症・・・・・中性脂肪のみが多いタイプ
高コレステロール高中性脂肪血症・・・・・両方とも多いタイプ
血液中の脂肪が異常に増えても、ふつうは、痛くもかゆくもありません。だから、自分では全然気づかないし、「高脂血症です」といわれても、それが何を意味するのかピンとこない人が多くいます。
しかし、放置したらどうなるのかというと、増えた脂質がどんどん血管の内側にたまって、動脈硬化になってしまいます。
ところが、動脈硬化になっても、まだ自覚症状がありません。ついには、心筋梗塞脳梗塞の発作を起こして、やっと高脂血症の重大さに気づくというわけです。
動脈硬化
日本人の死因の第2位と3位を占めているのは、狭心症や心筋梗塞などを含めた心臓病と、脳出血や脳梗塞などの脳卒中です。これらはどちらも、動脈硬化が原因となって起こる血管の病気です。死因の第1位はがんです。が、心臓病と脳卒中を合わせると総死亡の約30%を占めるので、動脈硬化を防ぐことはとても重要です。
高脂血症の人数は、,200万人
中性脂肪やコレステロールが高い高脂血症の人は、高脂血症と適正値の境界の人、つまり潜在患者も入れると、なんと2,200万人もいるんです。
(平成12年厚生労働省循環器疾患基礎調査)。 
リスクが高い人
家族に高脂血症や動脈硬化の人がいる。
糖尿病である。あるいは血糖値が高めだといわれた。
高血圧または境界型血圧である。
痛風がある。
肥満傾向である。
日常的にあまり歩かない。
お酒をよく飲む。肉や脂っこい食べ物が好き。
甘いものや乳脂肪製品(生クリームや洋菓子)、果物が好き。
女性で、閉経している。
肥満・高血圧・高脂血症・糖尿病は「死の四重奏」と言われています。
高脂血症動脈硬化→心筋梗塞・脳梗塞→死亡に至る)
虚血性心疾患や脳卒中に関して、とくに危険な因子とされるのが、肥満・高血圧・高脂血症・糖尿病
危険因子は、重なるほど危険が高くなるのは当然ですが、これら4つはとくに「死の四重奏」として恐れられていて、これらがいずれも異常と診断された人の場合、虚血性心疾患や脳卒中になる可能性が、いずれも正常な人の30倍以上になるといわれています。
 これらの項目に該当する人は、一つずつでも減らしていく努力が大切です。
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2007年5月 9日 (水)

肥満による健康への影響

肥満は数多くの疾患のリスク要因となります。特に、皮下脂肪型よりも内臓脂肪型(腹部CTで、内臓脂肪と皮下脂肪の比が0.276以上)の方が、合併症の頻度は大きくなります。

肥満は健康の大敵!でも無理なダイエットはもっと怖いので、健全な食生活を心がけることと適度な運動で少し頑張ってください。

標準体重

※BMIによる算出  【標準体重(kg) = 身長(m)2 × 22】

※日本で簡易に用いられてきた算出方法 【(身長-100)×0.9=標準体重】

  • 17.9以下なら低体重(やせ気味)
  • 18.0以上24.9以下なら正常
  • 25.0以上29.9以下なら肥満度I
  • 30.0以上34.9以下なら肥満度II
  • 35.0以上39.9以下なら肥満度III
  • 40.0以上なら肥満度IV

可能性がある合併症

■高血圧 ■糖尿病 ■虚血性心疾患 ■脳卒中 ■高脂血症 ■高コレステロール血症 ■高中性脂肪血症  ■動脈硬化    ■変形性関節症 ■睡眠時無呼吸症候群

柿酢でアミノ酸ダイエット

2007年5月 8日 (火)

糖尿病

糖尿病とは?
糖尿病の人数
現在の日本における糖尿病人口は、1300万人を超えると推計されており、日本人の10人に1人が糖尿病ということになります。
糖尿病は自覚症状がないが、怖いのは合併症!
典型的な症状としては口がよく乾く、尿が近くなる、体重の減少などですが、ほとんどが無症状です。健康診断などの機会に発見したら治療を開始するべき疾患です。
しかし、検診で血糖値が高く、糖尿病を疑われる状態でも自覚症状がないために、治療を受けない人が多い。しかし、そのまま放っておくと徐々に進行して恐ろしい合併症ひきおこします。
3大合併症
神経障害 末梢神経障害(手足がしびれたり痛む・睡眠中に足がつる)
自律神経障害(立ちくらみ・顔面神経マヒ)
腎症 人口透析が必要になる人の30%が糖尿病が原因です。血糖値が高い状態が続くと腎臓の血管がおかされ、血管からタンパクが漏れ出て老廃物をろ過する機能が衰えてきます。
やがてむくみが発症し、さらに進行すると、腎不全、尿毒症になります。
網膜症 網膜症と白内障は、糖尿病による代表的な目の病気です。糖尿病網膜症は失明原因の第一位になっています。眼底にある網膜の毛細管が冒されて発症します。
糖尿病の検査(血糖値)
  糖尿病型 境界型 正常値
空腹時血糖値 126mg/dl以上 糖尿病型と 正常値の間 どちらとも いえない 110mg/dl未満
2時間血糖値 200mg/dl以上 140mg/dl未満
糖尿病は生涯治らない病気です
糖尿病は一度なってしまうと、ほとんど治らない病気です。適切な血糖コントロールを行い、食生活を改善し、生涯糖尿病とうまく付合うことが必要となります。
特効薬はないということを理解してください。健康食品やサプリメントはあくまで補助的に使いましょう。とにかく食事療法、適度な運動。ストレスをためないことが一番です。
 
糖尿病やその予備軍(境界型)と診断されたら
糖尿病の人
必ず医師の指示に従ってください。そのまま放っておくとだんだん悪化し、合併症を発症する確立が極めて高くなります。発症してから嘆いても後の祭りです。
境界型の人
血糖コントロールの基本は食事療法です。
医師や栄養士から適正エネルギー量などの指示を受けた上で、食事療法を根気良くきちんと守って実行することが大切です。油断をすると糖尿病になるのが早まります。
自分の適性エネルギー量を知ること。
標準体重はBMIという計算式で算出します。
【標準体重=身長(m)×身長(m)× 22】×25~30kcal=適正エネルギー
身長170cmのデスクワークの多い人の適正エネルギーは、
1.7×1.7×22×25~30=約1600~1900kcal
1日3食を規則正しく食べること。
 
糖尿病を予防するには?
糖尿病は遺伝的な素質や肥満といった状態に、過食や運動不足などの生活習慣が加わって発症します。予防するには、食べすぎや栄養バランスの偏った食事を改善し、太りすぎに気をつけることです。特に糖質や脂質の取りすぎに気をつけましょう。
また、体調を整える上で欠かせないのがビタミンやミネラルです。さらに、腸からの糖質の吸収を緩やかにしたり、脂肪の吸収を阻害する働きのある植物繊維も忘れてはなりません。こうした栄養素をバランスよく取ることに気をつけてください。
 
詳しくは下記のサイトをご覧ください。
厚生労働省 健康局総務課

鹿児島産「柿酢」純粋エキス

2007年5月 6日 (日)

【生活習慣病】

生活習慣病とは、その名のとおり、普段の生活習慣(食習慣、運動習慣、休養、飲酒等の生活習慣)が、発病や進行に深くかかわっている病気のことをいいます。主な病名は、糖尿病肥満高脂血症高尿酸血症循環器疾患大腸癌高血圧症肺扁平上皮癌慢性気管支炎肺気腫アルコール性肝障害歯周病骨粗髪症などがあげられます。

発症の要因

食生活(アンバランスな食事の内容と不規則な食事時間)、運動不足ストレスが大きな要因と考えられています。

予防方法

下記のことを心がければ、かなりの予防となります。考え過ぎるとストレスとなりますよ!

■健全な食生活を心がける

 ●食事を楽しみましょう

 ●味わって食べましょう

 ●朝食で、いきいきした1日を始めましょう

 ●夜食や間食はとり過ぎないようにしましょう

 ●たっぷり野菜と毎日の果物で、ビタミン、ミネラル、食物繊維を摂りましょう

 ●牛乳・乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚等で、カルシウムを十分に摂りましょう

 ●食塩や脂肪は控えめに!

 ●無理な減量はやめましょう

   ※詳しくは、農林水産省の食生活指針を参考にしてください

■運動不足の解消

■ストレスの解消

●通勤時、食後等、1日1回は40分間歩く時間を作ってウォーキング。継続的に歩くことはストレスの解消にもなります。

高血圧には鹿児島産「柿酢」

2007年5月 5日 (土)

健康食品の役割

食生活は健康づくりの基本です。しかし、現代は飽食の時代であると共にライフスタイルの多様化により食生活が乱れている人が多く、野菜の摂取不足、脂質や食塩のとり過ぎによる肥満や生活習慣病が増えています。

そんな人が頼りにしているのが「健康食品」で、世の中には健康食品といわれるものが溢れているのが現状です。

健全な食生活の基本はあくまでも、主食、主菜、副菜をバランスよく摂ることです。
「健康食品」から一部の栄養成分などを摂取することだけで、健康を維持することはできません。

「健康食品」は、食生活で十分に摂取することが難しい栄養成分などを補給する、食生活に対する補助的な役割のものと考えるべきです。

糖尿病

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コムガレージ

2007年5月 4日 (金)

柿酢に血圧低下機能

「柿酢」に含まれているやポリフェノール、が中性脂肪、柿果実を利用した「柿酢」には、必須アミノ酸やカリウム、ポリフェノール、ミネラル等が豊富に含まれており、コレステロールを減少させ血液をサラサラにします。
また、抗酸化能力も期待されていることから、お料理に使うだけでなく健康飲料としても注目されています。
 しかし、その効能については、まだ十分に解明されていなかったことから、和歌山県が県立医科大学の協力を得て、柿酢モニターを対象とした柿酢の健康効果調査を実施しました。
 検査結果を踏まえた県立医科大学からの中間報告は以下のとおりです。柿酢の飲用が血圧の高めの方の血圧を低下させることが明らかになった。
 また、柿酢には、抗酸化能力も強いことが知られているため、抗酸化能力についても今後解析予定である。(ニュース和歌山)

高血圧について

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中高年の結婚

2007年5月 3日 (木)

二日酔い予防

[琉球酒豪伝説]は,国立琉球大学医学部と沖縄県保健食品開発協同組合、その他多くの研究機関の共同研究により開発された、二つのサプリメント「融合ウコン」と「糖減驚」を一つに融合したま[琉球酒豪伝説]は,国立琉球大学医学部と沖縄県保健食品開発協同組合、その他多くの研究機関の共同研究により開発された、二つのサプリメント「融合ウコン」と「糖減驚」を一つに融合したまったく新しい商品です。お酒を飲む人の二日酔い防止に最適です。安心して飲みすぎに注意がいるくらいですよ!
また、 美容と健康維持にも最適なサプリメントです。 Ukon300

■原材料

春ウコン、紫ウコン、白ウコン、アガリスク(子実体)、霊芝(エキス) サルノコシカケ(エキス)、食物繊維(セルロース)、無結晶ブドウ糖 ショ糖脂肪酸エステル、食用油脂、シェラック、ギムネマシルベスター、グァバ、マンジェリコン、乳糖、コーンスターチ、エステル、シェラック

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